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ドルチェグストジェニオプレミアムとサーコロの新機種の2種のみオートストップ搭載で便利。でも手動を長く使っていた私としては、少し難点を感じるところも。
手動だと好きな量で止めれるっていうのがネスカフェの売りだけど、私は好きな量で止めたいって思うことはなく。量を守った方がおいしいんだろうなって思って。なので自動になって量が調整できないということに不便を感じることはなし。濃さを調整したい人によってはここがネックになるかもね。
ただ自動ゆえにいままでできたことができなくて。
私がそそっかしいんだけど、給水タンクに水がなくなって途中でコーヒーがでなくなった時、手動ならとめて続きからってすればいいけど、自動だと計ってないからあとどれだけ入れればいいかわかんなくて。量もメモリ単位でしかとめれないし。機種が変わってタンクが小さくなった分、前と同じ感覚で何杯も入れていて途中で水切れしちゃったり。
あとこれは私が初代機種を使っていたからなんだけど、初代のみ針がカプセルホルダーについていたの。それ以降の機種は本体についている。滅多にないけど、一度穴を開けたけど、もう一度はずして同じ穴に刺すことも可能だった。でも今の機種はすべて針が本体についていて、一度セットして穴をあけると、はずすことはできるけど、同じ穴にさせず2個穴があくと結果もれてくることも。
カプセルセットしてから、メモリの量確認するの忘れたって取り出すこともできないし。まあ最初から本体に針タイプのを使っていればそんなことはしないので心配しないでいいと思うけど。
その点ネスカフェバリスタは水が少なくなるとスイッチが入らない。コーヒー入っているかなって上ブタをあけただけで止まる。機械的には進んでいる感じかな。ドルチェグストもせめて水の量を感知してくれるとうれしいのにな。
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