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ドルチェグストのカプセルの中はどうなっているのか、使用済みカプセルをあけてみた。ミルクカプセルの方は、粉末が入っていたみたいで何もなくなっていたけど、コーヒーの方は、半分くらいのところに穴がいっぱいあいた仕切があり、その奥に細かく挽いたコーヒーが入っていて、それを出したらちょっとボコボコした面が出てきた。ちなみに抽出終了後、ホルダーごとカプセルを取り出す時には、まだカプセルの中に落ちきれなかったコーヒー類が残っていて、ポタポタ落ちるので注意してね。
このカプセルを再利用できないかとアホな事を思いつきやってみた。
中身をきれいにして、インスタントコーヒーをいれてみた。
気圧がかかっておいしくなるかなと。
泡だってなんかおいしそうでしょ。でもこのあと悲惨な状態に・・。
カプセルにフタがないので、上からあふれてしまって、カプセルホルダーをつたってポタポタと・・。慌ててとめたけど、カプセルホルダーをセットする本体
部分がすごく汚れて最悪。そしてお味は・・。すっぱくてまずい。コーヒーメーカーで長時間温めたまま放置したコーヒーみたい。どうしてここまでまずくなるんだろう。誰もやらないと思うけど、絶対やらない方がいいよ。たぶんカプセルを密封できたらいいんだと思うわ。
ドルチェグスト用互換リフィル交換用空カプセル3個入り【お好きなコーヒー等をいれて繰り返し使えます/経済的】
アマゾンでリフィルが売ってた。購入者レビューを見ると賛否両論。
ドルチェグストのカプセルは15種類くらい。期間限定で発売されるものもたまにあり。あれこれ試したけど、普段はルンゴ・カフェインレス・アイスコーヒー・カプチーノを常備。
2016年9月現在のラインナップで、私の感想。☆発売中 ★過去に発売されていたもの
☆レギュラーブレンド(ルンゴ)
発売当初からある一番オーソドックスなもの。スーパー等でも購入可能。ホットコーヒーとして出すときはこれ。かなりガツンと濃い味なので、私は1メモリ多く抽出したりも。
なぜルンゴ?って思って調べたら、イタリアではコーヒーといえば、エスプレッソのことで、ルンゴというのは薄めたコーヒーのことらしい。もちろんイタリア
ではコーヒーではなくcaffe(feを強く)と発音するみたいだけど、それがエスプレッソとのこと。イタリアでコーヒーが飲みたければ「ルンゴ」といえ
ば分かってもらえるかもしれないけど、そういう場所ではエスプレッソが飲みたいわ。なんてヨーロッパには行った事のない私だけど。
この泡立ち感がプロっぽい。コーヒーメーカーでは絶対出せないよね。でもそこを見て欲しいわけじゃなく、飛び散ってしまったところがいまいちなのを見
て。ちょっとマニアック?私のお気に入りのトトロのカップ&ソーサーは、ちょっと深さがあるタイプなので、3段階に調節できるカップ受けを中間にするんだけど、それだと抽出口からカップまでの高さがあって、ちょっとぶれる感じ。これをきれいにいれようと思うと、手でカップを持って抽出口に近づけるのが一番だけど少々美しくない・・。機械に合うカップを探
すのが一番かな。
2009年秋、ネスレのキャンペーンでカプセルホルダー当選。
カプセル32個と箱も2箱収納できて回転式。とっても便利。でも本体くらい大きくて邪魔。なのでディズニーランドの大きめの缶に入れて保管。あられの缶が一番使いやすいよ。
公式サイト以外にアマゾンでもホルダー販売中。