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ネスカフェが、家庭で楽しめるカプセル式"ホーム バリスタ"システムとして2007年11月1日に発売したドルチェグスト。北海道先行発売で、北海道ではCMや新聞広告、セブンイレブンでの無料試飲と大々的なプロモーションを展開。他の地域では実物を見ることさえもできなくて、当時岐阜県在住の私はセブンネットショッピングで発売日に購入。(当時は15600円・カプセル10個やグラス・カップ&ソーサー付き)。その後家電量販店等でも販売開始。
2012年オートストップに買い替え。
本体とスターターキット。廃盤の初期モデル
何を買ったか丸見えというか、宅配業者さんへの宣伝効果もあるかもってくらいの箱。
新機種は地味目の段ボールと2重重ねで入っていた。
初代機種。お洒落で大満足。だけど思ったより大きくて、普通のコーヒーメーカーより頭1個飛び出す感じ。4年半使ったところで、オークションに出品して無事落札された。初代機種だからか中古なのに個人的にはびっくりの価格がついた。
オートストップ付の新機種。新旧機種を一緒に写真撮りわすれてしまったけど、かなり小さくなった。その分タンクの水量も減ってしまったけど。
バラバラにするとこんな感じ。(初代機種)
一般的なコーヒーメーカーより断然部品が少ないし洗いやすいものばかり。
水のタンクが取り外せて便利。
その1・水をくみやすい。これだけ持って水道口まで移動可能。
その2・口が広いので、中まできれいに洗うことができて清潔。
オートストップのジュニオに買い替えたら、口が狭くなった。
中が洗えず、毎回乾燥を気をつけていたけど、気になったので4年後にタンクだけ買い替え。
どちらも水切れが悪いのがいまいち。
左が初代機種のカセットをセットするカプセルホルダー
これを洗えばいいだけ。右は本体のすすぎをするときに使うホルダー。初めて使う時には、すすぎをしてからと取扱説明書に書いてあるし、たまにすすぎたいと思う。ちなみにホルダーをセットしないで水を出すと、飛び散って大変な事に・・。
右の写真の左下はガムシロとフレッシュを一緒に撮影。それよりかなり大きめ。
初代廃盤機種のみ、カプセルホルダーに針がついていて、その後の機種からは本体に針がついている。初代の方がカプセルホルダーと一緒に針も洗えるし、同じ穴に刺しなおすこともできて、使い慣れている分便利だったわ。ただカプセルホルダーの針の部分が熱くなるので確かに危ない部分はあり改良されてよかったけど。
使い方はカプセルホルダーにカプセルをセットして本体に挿入。お水を入れたタンクもセットして、あとはボタンを押すだけ(初代はレバー)。マニュアル機は好みの量でストップ(私は計量カップでは量を図っていた)。オートストップ機能付きは、抽出量をメモリで合わせておいて自動でストップ。
光るメモリで量を調整。抽出とともにメモリが減っていく。
カプセルにメモリ付
ミルクカプセルとコーヒーカプセルの2種類がセットになっているものもあり、同じ手順で2回抽出するだけで、簡単&本格的にできちゃうの。すごいでしょ。温めたミルクを泡立てる必要もないし、使用後はカプセルホルダーを洗うだけ。
初代機種にはカプセルを捨てられるホルダーがついてきた。
コーヒーメーカーだと、フィルターのゴミも出るし、パーツをいくつか洗わないといけないけど、それもないし、カプチーノいれて、エスプレッソいれてなんてこともできちゃうし。フォームドミルク作成ポットを出す必要もないし。お客さんが「えーすごーい!」って言うのが快感になっちゃうの。