飲料家電大好きな管理人が、ドルチェグスト・バリスタ・スペシャルTの使い方を紹介します。
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スペシャＴ 難点＆ドルチェグストとの比較
スペシャルＴ 使い方
２０１３年９月に同じくネスカフェよりが発売されたスペシャルT。紅茶がメインのマシン。最初は高かったけど、かなりお安くなったね・・。
とっても安く譲ってもらっちゃった。
コーヒーはいいけど、紅茶は苦手な私。香りが強いものがダメで。でも烏龍茶やジャスミンティーが好きなので、どうしてもこのマシンが気になって。
トップのフタをあけてカプセルを入れて閉め、スイッチオン。
蒸らしたりしながら、結構時間をかけて抽出される。そしてまたフタを開けると使用済みカプセルがカップの後ろ側に落ちる仕組み。
使用後はカプセルが落ちるので、この３つを洗う必要があり。ドルチェグストと違って、入れたあとすぐに片付ける必要がないのは楽だけど、洗う部品は多い。
スペシャルＴの難点＆ドルチェグストとの比較
私が思うスペシャルTの使いづらい点は浄水フィルター。
左がタンク、右が浄水フィルター。使ってないので袋入り。
この浄水フィルターを、左のタンクの中に入れておくと、浄水した水で、お茶を入れてくれるけど、毎日使うわけじゃないのに、入れっぱなしって怖くない？？中身が乾燥するわけでもなく。普段ブリタの浄水器を使っていて、１日に何回も入れるから気にならないけど、１週間に１回とか使わないなら、この浄水フィルターどうすればいいのよ・・。
１５０杯で交換とのことで、１日２杯なら２ヶ月半。たまにしか使わないからといって、フィルターを半年使うのも気持ち悪いし。
そう思って、浄水フィルターを入れずに、ブリタの浄水器を通した水を入れて、お茶を入れているけど、重さを感知しているのか、必ずエラーに。タンクの部分のライトが点滅。機械に水が通ってないと判断されるみたい。
なので、まずはカプセルを入れずに、スイッチを押してお湯を出す。カップのあたためもかねてね。そのあとカプセルを入れてスイッチオン。１杯目にすれば２杯目からはスムーズ。
ドルチェグストはささっと入れて、小さなカプセルホルダーを洗い、タンクを水切りするだけで済むけど、スペシャルTは入れるのも一手間、そして洗い物も多い。ついついドルチェグストを使ってしまい、スペシャルTはほとんど使わず。どんなマシンでも良し悪しはあり、ライフスタイルによって、使いやすさも変わってくると思うけど、スペシャルTは私の生活には不要だったかも。